男児出産に伴い、ちまちまと記録でもつけてこうかと
レイチャールズの歴史とその人生を描いたドラマ。
盲目になった頃、そしてそれを見守り、強く誇り高く育てていく、母親。
ピアノで生計をたてるようになり、どんどん成功していく流れの中で起きる出会い、別れ、恋愛。
そして薬物、トラウマとの戦い。
「誰にも施しは受けない」
「自分の足で立って」
貧しい中にも誇りを捨てなかった母親の言葉。
レイチャールズってあまり詳しくなかったんだけど、曲も40曲位使われていて、
後半は知ってる曲が多かったな。
音楽を楽しみながら、レイチャールズを知りたい方に、オススメ。
後半はちょっと涙出ました。いい映画だったと思います。
以下、ネタバレ。
レイチャールズがあんなに女大好きな人とはしりませんでしたw 英雄、色を好む?生涯で12人の子に恵まれたとか、スタッフロールが終わり、曲も終わりかけの頃にエピローグとして流すなんて…w 観ずに帰った人いたよ??ww
我が心のジョージアが生まれ、ジョージア州州歌となった経緯には感動を呼び起こすものがありました。
上記リンクにも記載されているけれど、トラウマのフラッシュバックシーンはちょっと多かったかなぁ。更正後の彼の言動についてもう少し明るく見せるシーンを増やして、トラウマシーンは削ってもよかったのではないかなぁなんて思いました。
PR
この記事にコメントする