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メイクをしていたらパウダールームで落とす。
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当日の視力検査(右0.4、左0.4 右-2.5D、左-1.5D)
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当日の問診
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オペ待合室にて氏名、手術部位の確認をされ、
使い捨ての手術着・帽をかぶり、麻酔の目薬
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イントラレースFS2レーザーの部屋へ。
氏名、手術部位の確認 歯医者の椅子とおなじような感じだw
麻酔の目薬+α目薬点眼、眼の周りをヒビテン等で消毒したと思われる。
開眼器で目を開け、吸引リングをかける。(目の前が暗くなり、見えなくなる)
眼をいじられるのは結構怖い。コンタクトもしたことないしね。
開眼器が結構変な感じでちょっと辛い。吸引されるとずーんとする感じ。
イントラレースFS2レーザー(53秒)
フラップ(角膜の表面をめくるための切れ目をレーザーでつくる。
ケラトームという手動のカンナでは160μm(マイクロメートル)の厚みが取られるが
レーザーでは90~100μmで均一な面が作れることが売り。
眼がはっきりいって全く見えないままこの作業は進む。
「残り20秒」等レーザーの技師さんがコールしてくれて、院長が「大丈夫です
順調です綺麗に進んでいます」等ずっと言い続けてくれるのが恐ろしい心を
落ち着けてくれて、安心できる感じだった。
右目→左目の順。
目の前がもやがかかったように、例えるなら牛乳を点眼したかのような感じ。
このまま今度は照射するレーザーの部屋へ行く。
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CR-Intra Wavefront Lesikの部屋へ。
氏名、手術部位の再度確認。手ににぎるためのボールが手渡される。
開眼器、吸引リングの装着、レーザーの照射時間の設定確認の声掛け。
「右8秒、左7秒です」
フラップを開けるため白いヘラのようなもので目の表面をさらさらと撫でられる。
感覚はないが変な感じ。「見えにくくなりますが見える場合は緑の点を見て下さい。
見えにくかったらまっすぐ向くようにしてみてください」と言われる。
たまに視点が左上の方とかあらぬ方向にずれたりする。結構怖い。
多分ヨード系と生理食塩水系で消毒され、レーザー照射…焦げる匂いがする。
アイトラッキングといって目を追いかける機能が付いているレーザーなので
多少動いても追いかけて貰えると思うががんばって前を向く。
「大丈夫です綺麗になっています順調です」と院長の声掛け。ありがたい。
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右目→左目の順。最後のレーザーの左目の時はだいぶ慣れていた。
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手術は終了。20分かかったかな?手際も良く、怖かったけど対応がよかったので
安心できた。
目の前は相変わらず牛乳目薬のまま。見えない見えないw
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休憩室で目を閉じて20分位休むように看護婦に言われる。
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薬の説明。
飲み薬:
・ ジアゼパム(筋肉緊張緩和・不安な心を安静にする) 寝る前1錠(オペ当日のみ)
・ ファロム(抗生物質) 朝昼晩 食後1錠(5日分)
・ プレドニゾロン(抗アレルギー) 朝昼晩 食後1錠(5日分)
・ ボルタレン(痛み止め) 朝昼晩 食後1錠(5日分) 痛くなければ飲まなくても良い
目薬:
・ リンデロン(抗菌・消炎) 起床時/朝昼晩/就寝前 オペ当日のみ1時間おき
・ ヒアレイン(ヒアルロン酸・浸潤剤) 起床時/朝昼晩/就寝前 オペ当日のみ1時間おき 目が乾いたら使っていいと言われた。ドライアイ治療にも使われるもの
・ クラビット(抗菌剤) 翌日から起床時/朝昼晩/就寝前
・ベノキシール ミニムス 頓服用眼科用表面麻酔。使い切り。
感想:
怖かったけど終わって一安心という感じ。Dr.との相性はありありかな~。
私はその辺に関しては満足です。
Epi-LESIKをした峯岸氏は術後からばりばり見え、Butこれから3日後にかけて
見えにくくなってきて、そのあとだんだん治る感じ。
痛みは結構あるみたい。
Intra-LESIKは術後2時間半くらいは牛乳のままで、ちょっと痛かったので痛み止め。
よくなりそうなきざしも感じられたが、おとなしく目薬をして寝。
ジアゼパム最高w