男児出産に伴い、ちまちまと記録でもつけてこうかと
ある晴れた日、蕎麦を打たないかと誘われたので、某区へとやってきました。
思ったよりこの辺子供が多いのね。浅い水辺の上にアスレチックがある公園にて。
早速調理室へ。あー、見たことあるこれー!なアイテムが並べてありますね。
そば粉ガレットとパスタ(薄力粉でもいいって書いてあったからそうしたのに、完成品はうどん)なら
作ったことがあるんだけどな。ドキドキ。
自分がやっているのは専属カメラマンがいないと撮影できませんので、まずは経験者の方に
模範演技(笑)をして頂いたときに撮影させて頂きました。

今回は十割そば(つなぎの小麦粉を使わない、そば粉と水のみで作るそば)を作ります。
500gのそば粉をふるいにかけて・・・(重労働)、そば粉で山を作り、中央に大きめの穴を開けます。

250ccの水を半分ずつ3回程度に分けて加える内に、初めは小石混じりの砂のようなのが、
岩石のようになってきます。ナッツのような香ばしい、そば粉のいい香りがつつましげに香ります。

ぼそぼそなんじゃないの?これ?と思う塊をこねていくとつるっとした感じになってきます。
『菊練り』という外側から内側に練り込む動作をし、皺をなくして円錐状に整形します。
菊のような形になったところを下に向けてつぶし、円を意識しながら手で延べていきます。

まずは丸のまま広げて・・・そのあと角を作り、菱形のような形にしていきます。

長方形になるように整形(延べ棒の方向で調節)、こんどは1mm厚さまで延ばしていきます。

ある程度延ばすことが出来たら、切るために適宜畳んでいきます。

折りたたんだそばを、まな板に置きます。

専用の包丁で、上から押しつぶすように、やはり1mm幅を目指して切っていきます。
細さによって、30秒~1分程茹でて、できあがり。そば本来の甘みがひきたって美味です。

私作。そばを切るのが一番難しかったかも。これはうどんか?!というサイズがあるのはご愛敬。
「長めに茹でれば大丈夫、味はみんな一緒」という先生の暖かいお言葉に救われました(笑)
端材のような部分はなんだかミミガーのような食感だったよ。

最近、夕日が見られる時間に帰れないのでちょっぴり感動しながらシャッターを切り、帰路。
まっすぐ帰らずショッピングしてから帰ったのはまー、いつも通りっていうかー。
模範演技(笑)をして頂いたときに撮影させて頂きました。
今回は十割そば(つなぎの小麦粉を使わない、そば粉と水のみで作るそば)を作ります。
500gのそば粉をふるいにかけて・・・(重労働)、そば粉で山を作り、中央に大きめの穴を開けます。
250ccの水を半分ずつ3回程度に分けて加える内に、初めは小石混じりの砂のようなのが、
岩石のようになってきます。ナッツのような香ばしい、そば粉のいい香りがつつましげに香ります。
ぼそぼそなんじゃないの?これ?と思う塊をこねていくとつるっとした感じになってきます。
『菊練り』という外側から内側に練り込む動作をし、皺をなくして円錐状に整形します。
菊のような形になったところを下に向けてつぶし、円を意識しながら手で延べていきます。
まずは丸のまま広げて・・・そのあと角を作り、菱形のような形にしていきます。
長方形になるように整形(延べ棒の方向で調節)、こんどは1mm厚さまで延ばしていきます。
ある程度延ばすことが出来たら、切るために適宜畳んでいきます。
折りたたんだそばを、まな板に置きます。
専用の包丁で、上から押しつぶすように、やはり1mm幅を目指して切っていきます。
細さによって、30秒~1分程茹でて、できあがり。そば本来の甘みがひきたって美味です。
私作。そばを切るのが一番難しかったかも。これはうどんか?!というサイズがあるのはご愛敬。
「長めに茹でれば大丈夫、味はみんな一緒」という先生の暖かいお言葉に救われました(笑)
端材のような部分はなんだかミミガーのような食感だったよ。
最近、夕日が見られる時間に帰れないのでちょっぴり感動しながらシャッターを切り、帰路。
まっすぐ帰らずショッピングしてから帰ったのはまー、いつも通りっていうかー。
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