予約に来ないので呼びに行った帰り、30前後のキツネ目の男の人に左斜め後ろから
「ご苦労さん」と声をかけられる。
患者にいたっけ?!って思いながら考えていたら
「がんばれがんばれ」と肩を二回叩かれた。
結論。
知らない人だ、多分w
うーん。なんだか人畜無害な顔をしているのだろうか。
似たようなことはある気がする…
歯科の白衣にエプロンという出で立ちだったので、声かけやすかったのかな。
今日もほんと忙しくて、励ましたくなるような疲れた顔をしていたのかな、なんて。
ざくろ。
にゃーが見たこと無い&本物食べたこと無いと言う。
西友でお買い物していたら成人男性こぶし大くらいのものが売っていたので
買って帰って見せてやるとびっくりしていました。
売り物なだけあってさすが、味は美味しかったw
近所でかじったのよりもw>小さい頃
行ってきました。
祖母からのんびりできるから行っておいでよと言われてからはや2年あまり。
東京テレポート駅(りんかい線)から無料シャトルバス。
ヴィーナスフォートってここだったんですね、とボケをかましてみる。
他、周辺駅から無料シャトルが出てるみたいです。
テレコムセンター駅(ゆりかもめ)が最寄り駅でした。
かたづけ(突発的)を終えて到着したのはお昼過ぎ。
靴を下駄箱に預けたら、来館登録→浴衣選び(12種から)。
入館料は¥2,800、ちょっと高めかな?ソニーカードのクーポンがあったので¥800引!
越後屋さんで浴衣選び。(結構種類ある、目移り)背中に女形が書いてあるのや柄ものやら色々あって悩んだのだけど、『八百屋お七』にしました。
かわいいピンクの『夢二』着ている人が多かったのでちょっと失敗したかな?とおもいつつこのインパクトには抗えなかったww
うちの猫もなかなか浴衣が様になっていたヨ。
帯色は黒・青・赤・黄から選択。
おじさんに急かされたのがちょっと不満。お客なんだからゆっくり選ばせてよねー!
館内は浴衣でしか歩き回ることができないので、まずは浴衣にお着替え。
バーコード付の通行手形兼ロッカーの鍵がお財布がわり。
大浴場のロッカーは返却式¥100ロッカーなので、それだけ持ってゆく。
他・ティッシュ、ハンカチ、携帯電話等持っていきたいものをチョイス。
浴衣の袂が閉じてあるので軽いものならほいほい入れられます。
夜のお祭り、露店のような雰囲気です。
うどん・蕎麦・ラーメン・たこやき・おにぎり・寿司…
結構いろいろありました。
チャーシュー麺を食しながら、演芸場で丁度はじまった『カンカラ』
のお笑い芸を観て、一休み。
まずは屋外の足湯に行ってみました。浴衣で混浴。
地面に埋め込まれた小石が痛いのなんのって!
「ムリムリ!」
と悲鳴をあげながら歩いてしまったよ。
少し歩いたら慣れてきたけどね~^^;
大浴場は男女別なので、グループか同性でいくのが
良いかなぁ。ひとりでまったりするのが好きな人は
カップルでも良いです。
私は意外とひとりでのんびりも好きなので、だらだら。
この日はすごい早朝に起きてしまったのでお昼寝をすることに。
畳敷きのフリースペースがあるので、座布団まくらにごろり。
久々に畳に直に寝る感触を味わいたかったのですw 和室、いいなぁ。
マンションのフローリングに置き畳するっていったらにゃー君に反対されましたw いいじゃん。
少しお昼寝してから大浴場、ジェットバス、露天風呂(ドームになって岩風呂っぽい、外からは見えない。男性用は空が見えたようです。)、桶風呂(女性限定)、霧風呂、蒸し風呂等。私的には打たせ湯があるともっと良かったかなw
夜の足湯に行ったら大画面で全国一斉IQテストがやっており、途中の石に腰掛けて、
つい見入る。クイズ番組好きなんだもん。
途中から見た癖に答え合わせまで観始めてしまったところで、背中寒がっていたら
「休み処で観ればいいじゃん」と。さっさと言えよにゃー!!ひえひえだよ…。
足湯上がって、2FのTV付・リクライニングの椅子がある休み処に移動。
TV見終わってもう一風呂浴びて帰ろうということになり、「30分」で入ろう
と言ったらもっとゆっくりしたいと言われたので45分になり、
ぬる湯で半身浴してたらあっという間に時間が経ち、出たのはあたしの方が
後になってしまいました。
無料シャトルバスが終わってしまい、『テレコムセンター駅』に向かったら
なんと最終電車でした。あう。
なんだかんだまったりしました。のんびりやさんにおすすめします。
ほぼ2年ぶりくらいにランニング。2km位。
ローペースなのでそう疲れはしなかったけど、少し筋肉痛になりそうな感じはする。
これから寒くなるし、機会つくって走ろうと思う今日この頃。(運動不足解消)
場所は大阪、昼間だが曇っていて薄暗い。にゃー君と二人で歩いている。
表通りから少し入った裏通り、ヤバそうな雰囲気の場所。
道すがら、その道の人々に
「若けぇの アンタみたいのがくるところじゃない」
と忠告され、私も戻ろうと言うのに、にゃー君はずんずん進んでいく。
黒い木壁の屋敷、白い灯籠に『ばんばん』と書かれている組。
ヤクザ漫画(映画?)に出ていた、かっこいい人(実在する)に会うために
門をたたくにゃー君。(止めるが、聞かない)小さく扉が開いて応対されている様子。
いつでも逃げられるように、とは思いながら辺りを見回している、私。
今日は不在、明日来るとの情報を得たらしい。
場所は変わって、明るい美容室のような店内なのだが、
実は殺し屋ギルド、または盛り場のような所。ルールがある。
『殺さなければ殺される』
武器を渡され、抵抗するのに躊躇して狂ったような集団に殺されていく。
1人、2人…ついに私にも渡される包丁。今度はタイマンらしい。
相手はロング髪の、痛みを感じることのない狂った女(薬?)
向かってくる。恐怖で斬りつける、が相手がひるむことはない。
ガラスの扉を開けて、出口から外に舞台は移っていて、戦いは続く。
左頬骨辺りを斬りつける、肉が斬れて中の脂肪が見え、血が流れるが、
へらへら笑いながら近づいてくる…!
包丁を腹部に突き立てるが、刃がそれ以上入らない。抜く。
のど笛を狙う。また刺さっていかない。ひゅうと呼吸の音がする。
ぐ、と押し込む。手応えがある。勢いよく刃を抜き去る。
前のめりに倒れる女。馬乗りになり、めった斬りに刃で切り裂く。
背中左側のところに深々刃を納め、刃を抜く。
ぜいぜい、肩で息をする。
死んだことを確認して、妙に落ち着いた達成感とともに、ガラス張りの店内へ戻る。
刃を舐める。茫然自失して、俯き、目を合わさないにゃー。
あたし生き残ったのに…!
解剖が済み、責任者に「どうしてもっと楽に殺さなかった」と悲しい目でなじられる。
あの状況で、素人がどうやって加減するというのだ。
あんなに盛り上がっていたくせに…あたしが勝つとそれかよ、と脱力感。
その夜合同の食堂で出された『肝もん卵(敗者の肝臓と卵の料理…)』は食べる気がせず
捨てたが、誰も何も言わなかった。
お前が死ねばよかったのに、と背中に視線が刺さる。
にゃーとも口を聞いていない。
夢、二度目。どういう意味があるのでしょうか。
同じ夢の続きを見ることは結構ある。
前に見たときは「にゃー」の代わりに「あの人」が出演していた。
あたしが見る夢の中で最もバイオレンス系な夢だなぁ。