結局今日実家に戻ることに。
マンションの入り口まで猫に見送られ、自転車で駅まで行く。
25日まで残っている定期で入場し、各駅停車を見逃して、快速電車に乗り込む。
外は一瞬雪がちらついたみたいだけど、今はぱらぱらと小雨になっていた。
実家の方は降っていないそうなのでコートのフードをかぶり、しのいできたのだ。
時刻は18:00。実家までの所要時間は大体2時間ちょいくらいになる。
猫にメールでも打とうかな、とおもったそのとき。メール着信。誰だろ。
Subject:鍵忘れた!!
…。猫からだった。
戻れたら戻って!!ww
w じゃねえだろ、w じゃ…。(怒&ガックリ)
ライトが皓々と点いていた、オートロックのマンションを思い出す。
快速電車は停まらない。
コートを着ないで、一瞬のことだからと見送りに来た猫に、鍵を確認しなかった私が悪かった。
彼はコートのポケットに全てのアイテムをつっこんでいることは私も知っていたはずだ。
猫がおっちょこちょいなのは今にはじまったことじゃない…!
来た道をトレースするかのごとく、戻る。
マンションの玄関ですまなそうな猫。しょぼん。
もちろん携帯も私の部屋にあったわけで、彼は自宅に戻り、記憶している私のケイタイに
電話をし(地下鉄走行中:快速なので圏外)、うろ覚えの私のメールアドレスにメールを
寄越したのだ。
そういうところに気が回らない猫の対策としては満点をあげてもいい迅速な対応だったと。
認めてしまう辺りがダメ男を寄せる原因なのかなと。l||li _| ̄|○ il||li
「これで今日のブログネタができたね…」とつぶやく猫にパンチ。
今日実家に帰る私。
なぜかどうしてもオレンジジュースが飲みたくなり、買うのがめんどくさい。
みかんはたくさん余っている・・・としたら?
自分がんばった。(所要時間約1時間)
ハローワークに初めて行く。千葉県某所である。
電話で事前に確認したのだけど、すごくいい応対をしてもらった。
何を確認したかというと。
「あなたはその会社を離れました」という証明書(離職票)をもらうために、
会社が手続きをするんだけど。その手続き書類が私に送られてきてて、手続きをしろという。
果たして私が行ってできるものなのか。事前に得た知識ではなんだか微妙なライン。
受付して、職員に尋ねるとまず所轄が異なると言う。(勤務先は東京、住居は千葉)
故にこの手続きは勤務先所轄のハローワーク(東京)で行わなければならないそう。
さらにハローワークで渡される書類に会社の捺印が2箇所必要とのこと。
また、賃金の内訳が一部微妙で、確認が必要らしく。
つまり私は、
① 書類を持って会社に行き、捺印してもらうとともに賃金の確認をし、
↓
② 会社所轄のハローワーク(東京)で手続きをし、離職票をゲット
↓
③ また千葉のハローワークに来所、失業保険給付手続きをする
という面倒くさいことをしなければならないのか?!
すでに時計は13:30をまわっていた。ハローワーク受付は16:00まで。
今日中に手続きを済ませようとしていた私の心は焦った。
あまりの面倒くささに「①~③の手続き、私がするんでしょうか。今日中にはできなさそうですよね」
と弱音を吐いていると、
「その書類があることで、退職はほぼ間違いないから、仮手続きしていったら」
と神の一声。
説明しよう。失業保険をもらうためには
<手続き→7日間の待機期間→失業期間カウント開始。就職活動等をする>
というような流れになっており、早く就職したい、失業保険ももらいたいということであれば
もちろんさっさと手続きを済ませるにこしたことはないのだった。
そして仮とはいえ手続きをし、離職票請求のための手続きについて尋ねると、
「この送付書類ではちょっと不備もありできないし、この場合は個人ではできない」 とのこと。
前職場にTELし、その旨説明してもらい、書類を返送することになった。
とりあえず、今日のタスクは終えて一安心の私だった。
制限時間40分で39問。難しかったです。
ちなみにヲイラはIQ108でした。nomal範囲。
猫はバイトもしてないのにIQ133(人口2%らしい)・・・もちろん殺っときました。
小学校の時以来だなあ。IQテスト。
暇つぶし&頭の体操にどうぞw